記事作成者の一覧

所属弁護士会
東京司法書士会
登録番号
6167
経歴
・昭和52年3月7日  埼玉県朝霞市に生まれ、小学校より東京都板橋区に育つ。 東京都豊島区駒込で22年間司法書士事務所を経営していた父(吉田雄三司法書士事務所)の病死をきっかけに平成19年より司法書士を目指す。 ・平成13年  早稲田大学第一文学部を卒業後、ITシステム会社に入社し、官公庁向けのシステム営業に従事。 ・平成23年  司法書士試験合格。 ・平成24年  先代の吉田雄三司法書士事務所と同所にて吉田研三司法書士事務所開業。
はじめまして。司法書士の吉田研三と申します。この度は本ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 現代日本は、医療や介護が発達したことにより、長生きが当たり前の時代になりました。それに伴い、人生の最終ステージで、認知症等により意思能力や判断能力が衰えてしまい、自分の財産管理を十分に行うことができなくなってしまうという事態が新たなリスクとして生じてきました。このような状況に対し、これまでの法律や制度では、十分に対応できておりませんでした。 家族信託は、本人が元気なうちに信頼できる人(家族)に自分の財産を託すことで、財産管理、処分、運用、資産承継を適切に行うことができる仕組みです。家族信託では従来の成年後見や遺言書作成等ではできなかった対策がとれるようになりました。 「一人暮らしの母が施設に入所することになった。母名義の実家が空き家になってしまうので、すぐにではないけどいつか売却できるようにしておきたい。」 「父が80歳なのですが、認知症になってしまったら、父が所有しているアパートの建て替えや売却ができなくなってしまう。」 「先祖代々からの地主なのですが、私たち夫婦には子供がいません。私の死後は、妻の生活も心配ですが、財産は妻の親族ではなく、私の弟たちに継いでほしいと思っています。何かいい方法はないでしょうか。」 これらのお悩みを家族信託で解決しましょう。 当事務所では、家族信託の提案・導入に積極的に取り組んでいます。 遺言や成年後見とも組み合わせながらより良い解決策をご提案いたします。

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